2008年03月15日

運動療法

股関節の周囲の筋肉を運動によって鍛える事も、変形性股関節症の治療法として有効です。
この場合、股関節にできるだけ負荷をかけず行ないたいので、プールの中で歩行するのが良いとされています。
浮力のおかげで股関節にかかる負荷も減り、水の抵抗に逆らって歩くだけで良い筋力トレーニングになります。
ただし、平泳ぎは股関節の動きが悪いと股関節に負荷がかかってしまうので、ゆっくりバタ足をする程度におさえましょう

室内での脚上げ運動も、変形性股関節症の治療に効果的です。
もちろんやり過ぎは禁物。余力を残す程度で終えるようにしましょう。
また、毎日少しずつ、継続して行なう事が重要です。

これら運動療法ですが、心臓や呼吸器など疾患のある人は最悪健康を害す可能性もあるので、担当医にどの程度ならできるのか、相談してから行いましょう。

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2008年02月11日

室内で行う脚上げ運動

股関節に強い痛みのある場合や、股関節のあたりに腫れや熱感がある場合を除き、脚上げ運動でトレーニングを行う事ができます。
股関節の前後、左右の筋肉を脚上げ運動で鍛えましょう。

@股関節の前の筋力強化
・仰向けに寝る
・手脚を伸ばす
・片方の膝を立てる
・もう片方の脚を伸ばしたまま10〜15cm上げる
・そのまま5秒間静止しゆっくり下ろす

A股関節の横の筋力強化
・横向きに寝る
・下になった方の脚の膝を軽く曲げる
・上になっている方の脚を伸ばす
・体全体をまっすぐに保ったまま10〜15cm後ろ側に上げる
・そのまま5秒間静止しゆっくり下ろす

B股関節の後ろの筋力強化
・うつ伏せに寝る
・顎の下で腕を組む
・片方の脚を伸ばしたまま10〜15cm上げる
・そのまま5秒間静止しゆっくり下ろす

これらの運動は焦って行わず、必ず筋肉を意識しゆっくり下げましょう。

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2008年01月23日

脚上げ運動のポイント

脚上げ運動は、毎日欠かさず行なう事が最も重要です。
継続して行えば、変形性股関節症の治療に効果を発揮します。
毎日継続して行えるよう体力や筋力に合わせた回数・時間を調節しましょう。

また、入浴後は変形性股関節症の治療に、より効果的になります。
入浴後は血行が良くなり股関節の痛みが緩和されているので、動かしやすいはず。

脚上げ運動は左右各10回で1セットになります。
朝と夜に1セットずつ行なうと良いでしょう。
初めてで辛い場合は1セットの回数を5回に減らし、慣れてくるにつれ回数を増やしていきます。

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2007年12月20日

日常生活の注意点

変形性股関節症になった場合、なるべく股関節に負担のかからない生活をするよう心がけましょう。
歩くと股関節痛があるなら、杖や歩行器を使うという手もあります。
杖を使えば股関節にかかる負荷が分散し、痛み緩和の他に予防にもなります。

また、靴選びにも注意が必要です。
固い靴、かかとが高い靴はNG。
かかとに弾力性のある運動靴が良いでしょう。

ベッド、椅子に関しても、洋式より和式の方が股関節の負荷が大きくなります。
変形性股関節症の人は、可能であるなら負担の少ない洋式の生活をしたほうが良いでしょう。

posted by KAN at 00:00| 股関節

2007年09月09日

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